みなさん、こんにちは。小倉メンズクリニック院長です。
2026年7月4日(土)、神戸で開催された「第36回日本性機能学会中部総会」に参加してまいりました。 この学会は、ED(勃起不全)や男性不妊など、男性の性機能に関する専門家が集まり、最新の治療法や研究結果を発表する大切な場です。
今回の学会では、日々の診療に直結する非常に有意義な発表や講演をたくさん聴くことができました。その一部を、みなさんにも分かりやすくご紹介したいと思います。
💡 今回の学会で学んだ、最新の治療トピック
- 一般的なお薬が効きにくい「難治性ED」への対策 ED治療薬(バイアグラやシアリスなど)を飲んでもなかなか効果が出ない患者さんに対して、どのようにアプローチすべきかという「難治性EDの克服」に関する講演がありました。お薬の調整だけでなく、新しい選択肢を含めた多角的な治療の重要性を改めて実感しました。
- ED治療の新しい選択肢「Vigor(ヴィガー)」 お薬の効果が不十分な症例に対して、陰圧式勃起補助具「Vigor(ヴィガー)」を使用した貴重な治療経験も発表されていました。選択肢が増えることは、患者さんにとっても大きな希望になります。(※当院では現時点でVigorの取り扱いは行っておりません。今後の導入については、患者様のご要望や安全性を考慮し慎重に検討してまいります。)
🎯 これからのED治療の展望と、当院の想い
教育企画では「世界基準に復帰した日本における、ED治療の今後の課題と展望」というテーマの講演もありました。海外の最新基準を取り入れながら、日本のED治療は今、より安全で効果的なものへと進化しています。
「EDかもしれない」「薬が効かなくて諦めている」「妊活がうまくいかない」といったお悩みは、デリケートな問題だからこそ、一人で抱え込んでしまいがちです。
当院では、今回の学会で得た世界基準の最新知識を日々の診療に活かし、患者さんお一人おひとりの状態やご希望に合わせた最適な治療をご提案してまいります。「もう治らないかも」と諦める前に、ぜひ一度お気軽にご相談ください。


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